2017年6月21日水曜日

市消防操法大会の結果【第5分団】

  6月11日(日)に牧野ふれあい広場にて第62回美濃加茂市消防操法大会、第38回美濃加茂市消防団競練会が開催されました。
消防操法大会は、消防団員の消防技術の向上と士気の高揚を図り、迅速・適格な消防活動に役立て、災害発生時における消火及び救助活動ができるよう、実践に即した技術の習得を目的に毎年開催されています。
 第5分団は平成25年、27年とポンプ車操法にて県大会に出場しており、平成28年にも市大会を優勝しているので、県大会、市大会ともに3連覇がかかっていました。その中、ポンプ車要員のみんなはプレッシャーをものともせず、最高の操法で優勝してくれました。
そして小型ポンプは3位入賞と結果を出すことができました。
訓練ではなかなかタイムを切ることができずに指導員も含めて悩んでいました。それでも大会当日に訓練でやってきたことを出し切ることができました。

  午後からは競練会です。
操法に参加していない団員10名で挑みました。
入賞することはできませんでしたが全力で取り組むことができました。

 総合優勝もとることができ、最高の市大会となりました。
ポンプ車操法で優勝しましたので、平成29年8月6日(日)に瑞穂市中山道大月多目的広場で開催される第66回岐阜県消防操法大会に美濃加茂市代表として出場します。
引き続き第5分団は、岐阜県大会優勝を目指して団員一丸となって日々訓練に励んで参りますので応援よろしくお願いします。

2017年6月19日月曜日

加茂野町木野地区自主防災訓練(5分団)

  6/18加茂野町木野自治会主催の防災訓練の初期消火訓練担当として参加させていただきました。
木野自治会で行われた訓練は
  ①安否確認訓練・・・「無事です」を示すタオル等の屋外掲示、その確認
  ②AED訓練・・・中消防署職員の指導による実践訓練
  ③初期消火訓練・・・農業用水を水利とした放水訓練
  ④炊き出し訓練・・・おにぎり、とん汁の炊き出し
  など内容の濃い訓練でした。
災害時に住民による自主防災活動が効果的に行われるためには、平常時から災害に備えた組織づくりを行い、『自分たちの地域は自分たちで守る。』という地域住民の役割分担を決め、防災資機材の整備や防災訓練を実施しておくことが大切だと実感した熊崎団員でした。

2017年6月10日土曜日

第8分団と下米田地区まちづくり協議会!

下米田地区まちづくり協議会とタイアップした第8分団のテーマは
『炎の防災チーム8分団』です。
下米田地区全体で第8分団を応援してくれています。
また、まちづくり協議会は消防団の活躍を地域全体に伝え、ひろげてくれています。
ついに明日、美濃加茂市消防操法大会が開催されますが、
下米田地区一丸となって頑張ります!!

2017年6月9日金曜日

ラストスパート

市消防操法大会当日まで残り3日となりました。4月から始まった操法訓練も早いもので残り1回となります。これまでやってきた訓練の成果を大会当日に出して、最高の操法を披露してもらいたいです。
ポンプ車操法の部の出場隊員です。小型ポンプ操法の部の出場隊の応援に駆けつけ、第2結合にて1番員が早く結合できるように念力を送っています。
小型ポンプ操法を開始する直前です。こっそり写る分団長と副分団長に出場隊員はもちろん気づいていません。

団員が帰った後も副分団長は消防車庫に残って資料作りをしています。まさに縁の下の力持ちです。団員のみんなにしっかりと情報を伝え、組織が円滑に回るように日々資料を作成しています。

 これまで出場隊のみんなが訓練をすることができたのは出場隊以外の団員の協力があり、家族の応援、支えがあったからこそだと思います。OBの皆さんからも沢山の激励をいただきました。
 感謝しきれないほどの支えを背に、出場隊のみんなには頑張ってもらいたいです。