朝夕の涼しさにも慣れ、爽やかな好季節となってまいりました今日 この頃、心も体も絶好調の第5分団広報担当の部長中島です。
10月28日、素晴らしい秋空のもと、加茂野地区防災訓練が開催この訓練は、「自分の命は自分で守る」という自助の考え方や、「
今年は加茂野小学校の参観日を併せて実施いただいたことで、児童・保護者の皆様を含めた、約1,000人が参加しました。
・防災訓練二次訓練開会式にて防災の重要性を語る深貝高光自治会 長会長、
高井厚美濃加茂市議会議長
・防災訓練の心構えを発表する児童代表児童の皆さんには、「防災学習」、「煙道体験」、「消防車両」の
小学生には消防団の活動内容紹介や防災についてのクイズなどで、
日頃は「加茂野の狂熊」と言われるほど厳しい熊崎副分団長も、子どもの前でははにかんだ笑顔でクイズを出題していました。
救急救命訓練では中消防署より、古田様・安藤様のご指導、ご協力 を賜り、心肺蘇生法やAEDの使い方をとても分かりやすく指導し ていただきました。
消防車両展示の責任者である古田団員は、児童に対し消防車両につ いて一生懸命説明しました。
彼のその愛くるしい笑顔は子供達にとって非常に親近感がわいたの か大変人気者で、以降もこの町のHEROとなっている事でしょう 。
訓練終了後には、炊き出し訓練が行われ、自治会婦人部の皆さんが 、ビニール袋に防災備蓄米を入れて炊いてくださったり、日赤奉仕 団による保存水、カンパンの無料配布が行われました。
第5分団3班は、朝早くから豚汁の調理にあたり、魂のこもった豚 汁を加茂野町の方々に振舞わせていただきました。
閉会式にて、高井史朗分団長は「今年度は、大勢の児童が参加した ことで、この体験が子供のうちから防災意識が芽生え、防災意識が 高い子どもに成長することにつながることを期待しています。 また、今回小学生保護者の皆様も参加いただいたことにより、住民 間が顔見知りとなりました。顔見知りが多いほど地域防災力が上が るといわれています。災害時は、自治会員も自治会に加入されてい ない方も関係ありません。今回の訓練が地域防災力を高めるきっか けになっていただければ幸いです。」と総評を述べました。
「自分たちの街は自分たちで守る」その精神を今後も大切にしてい きたいと思います。
彼のその愛くるしい笑顔は子供達にとって非常に親近感がわいたの
訓練終了後には、炊き出し訓練が行われ、自治会婦人部の皆さんが
第5分団3班は、朝早くから豚汁の調理にあたり、魂のこもった豚
閉会式にて、高井史朗分団長は「今年度は、大勢の児童が参加した
「自分たちの街は自分たちで守る」その精神を今後も大切にしてい