2019年5月8日水曜日

平成最後の訓練【第5分団】

 あけましておめでとうございます。
 令和元年を迎えて身の引き締まる思いと共に、この時代を消防団員として迎えることに誇りと責任を感じております。
 やってやりましょう!
 こんにちは。第5分団広報担当佐々木ケンです。部長となり1ヶ月がたちましたが、まだまだ慣れないことばかりです。
 大好きな幕末の蘭学者、緒方洪庵先生の言葉にもありますが『国の為、道の為』のように消防団の為、未来の消防団員の為に、一つずつ一生懸命精進していきたいと思います。
 令和時代も宜しくお願い致します。
 タイトルにもございますが、平成31年4月30日夜に第5分団平成最後の訓練を行いました。
 操法訓練が始まってまだ数回ですが今年度も5分団らしい活気ある操法訓練を目指して奮闘しております。


 指揮者の高井祐輔団員は『私たち要員チームは1.2.3年目団員の混合チームです。近年の5分団で1.2.3年目混合チームは好成績を残してると聞いております。諸先輩方の超えれなかった壁を目指し超えることが選手隊指導員の皆様、とりまきの皆様、第5分団への恩返しだと思ってます。』と力強く語ってくれました。

 
 今回の訓練中によくある光景ですが訓練統括及び選手隊長の中島副分団長と選手隊副隊長の小原3班長が言葉を交わしてから大きい声で要員を褒めたり、指導員に指摘したりするシーンがよくあります。その的確な指示によって選手が更に気合の入った表情に変化するんです。選手隊ととりまき隊が活気づくのが見てわかります。昨年まで私は要員サイドで操法訓練を行っていたのでなかなか気づけませんでしたが私も活気ある訓練に一役買えるよう部長として頑張って参ります。


 平成最後の訓練はOBの前島様、高井伸悟様の温かい、手の込んだ、心のこもった激励の言葉で幕を閉じました。
 まだまだ長い操法訓練ではありますが、令和元年度操法訓練を通して未来の5分団の為に残せる財産を一つずつ増やしていこうと思ってます。
 令和最初の訓練も頑張って行きましょう!
 やってやりましょう!!

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