第5分団9月定例訓練
第5分団(加茂野地区)は9月4日(日)に9月定例訓練を行いました。
内容は消火栓点検(消火栓標識取替え含む)と火災用ホースの取扱い訓練を行いました。
特に消火栓点検では蓋の開閉確認、汚泥除去清掃、備品確認等、各班に分かれて実施しました。
消火栓の蓋を開けると泥で埋まってしまっている場所や、
格納箱を開けると蜂が巣を作っている場所がありました。
それぞれ汚泥除去、清掃、蜂の巣除去等処理作業を行いました。
(この時期は格納箱は蜂の住家になりやすいので要注意です)
使用しないのが望ましい消火栓設備ですが、日頃の点検確認管理がいかに大事か痛感しました。
これからも全団員で地域の消火栓管理必要性を理解して活動していきたいと思っております!
火災用ホース取扱い訓練では班ごとにわかれ、ホース展帳、ホース結合を一人ずつ実施して、良し悪しを団員で意見交換しました。
個人の技術を向上して、分団としての意識を高めれるよう今後もこのような、技術訓練を続けていきたいと思っております!
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