操法の大会が終わりホッと一息…とはいかず、いつ起こるかわからない水火災に備えて日々活動しております。また地域に少しでも貢献できるようにとイベント等の準備も行っております。訓練においては、月2回行っている車庫点検及び想定訓練を実施、イベントでは昭和村の花火大会の警備、また先月18日に降った記録的大雨によって発生した土砂崩れ現場の二次災害防止作業に務めました。
月に2回行っている車庫点検では、車両の点検を行い、車両に常設してる器具の個数や器具に不具合がないかを確認をし、いつでも出動できるように点検します。またこの日は、蜂屋小学校運動場にて想定訓練も実施しました。想定訓練では実際の火事場を想定し、出動から消火にあたるまでの一連の動作を確認しました。
月に2回行っている車庫点検では、車両の点検を行い、
7月18日に降った記録的大雨によって、美濃加茂市内で確認された土砂崩れは22箇所にも及びました。その他にも床下浸水や床上浸水などの被害も確認されいます。第4分団は土砂崩れ現場の内2箇所の現場へ出動し二次災害防止作業に務めました。
7月19日に行われた昭和村花火大会において、山之上消防団(第3分団)と合同で会場の警備に務めました。まず花火が上がる前に火の粉が落ちてくるであろう場所に散水をし、防火処置をとりました。そして花火が上がり始めたらジェットシューターという器具を背負って落ちてくる火の粉に放水し、消火に務めました。また怪我をされた方の応急処置を施すなどと火災以外の事態にも対応することが出来ました。今年も大きな事故等が起こることなく花火大会の警備を無事務めることが出来ました。
先日降った大雨によって、
最後に…
蜂屋消防団は、
0 件のコメント:
コメントを投稿