ご無沙汰しております。5分団のめだかこと(ちっさいおっさんとも言われます(笑))2班長安川です!
今回私2回目のブログ!
文才など皆無な自分ですが、“まん延防止措置”明け一発目の定例訓練という大事な記事を恐縮ですが綴らせて頂きます。
只今梅雨真っ只中。心配された雨予報を覆し訓練日和となりました。
私達の熱い思いが前線を吹き飛ばし、予定通り執り行えた事は幸いでした。
平常時には毎月行う定例訓練は、
「全ての災害時における行動・技術・知識を習得するより実践的な訓練」
が主となります。訓練とはいえ実際に水を出して行うなど危険と隣り合わせの内容が多く、いつも緊張感を持って臨みます。
今回の訓練冒頭に3班団員による放水のデモが行われましたが、流石の一言。これまでの加茂野町の安心安全はこの方々に守られていた!そこに僕たちの
”柱”
を見た思いです。
初めて見学する一年目団員も息を飲み、目を丸くし現実を見てかなり圧倒されていました。そんな彼らも近い将来きっと頼もしい“柱”になっていて欲しいと思うと同時に、班長として彼らをしっかりと引っ張っていかねばと改めて身が引き締まる思いでした。
私達も、良いお手本イメージを持ったまま訓練に臨みましたが、なかなか先輩方の様にはいきません。歯がゆい思いを抱きながらも、明確な目標を持てたこと、そして「あんなふうになりたい!」酒向団員の心の叫び。それが最大の収穫でした。
3班団員も訓練を積み重ねて今に至る、日々の訓練の重要性を再認識させられました。
一方のグラウンド側では模擬消火栓を利用した訓練、こちらでホース展張・結合・伝令・消火栓を利用時の注意点など確認をしました。
地域の安心安全を守るため、第5分団一同コロナに負けず訓練頑張ります!
応援よろしくお願いします!!!
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