2018年12月27日木曜日

㈱ぎょうせい・消防基金から取材を受けました(第5分団)

 私の好きなものベスト3は「カレーライス」「軽井沢」「ジャッキーチェン」の第5分団広報担当中島です。
 12月21日美濃加茂市役所にて、株式会社ぎょうせい主任研究員である松永様、消防基金主査の吉田様から「理学療法士団員による外相防止指導」について取材を受けました。
 平成29年度消防防災科学技術賞を受賞した我らが高井史朗第5分団長と理学療法士中宿伸哉団員の論文を基に、安全確実な消防団活動を全国的に推進するために事例を紹介していただけるとのことで、美濃加茂市消防団事務局の井藤係長・井戸主任も対応いただきました。
 理学療法に基づいた第5分団の操法の考え方などいろいろな見地からの取材に事務局の井戸主任は終始タジタジでしたが、主任が思わず口にした言葉・・・「操法は科学」は今年の流行語となることを予感させるほどの拍手喝采でした!
 吉田様は現役の消防団員でかつ操法の選手でもあることから、消防団活動中の雰囲気の重要性や指揮命令系統の機能の仕方などにも理解をされており、今回の取材は全国の消防団の活動内容も分かるいい機会となりました。
 「全国の消防団が抱える悩み・問題は共通。それを全国の消防団で共有し解決解消していけるきっかけとなれば幸い。東京の消防団員の吉田さんも間違いなく強敵(とも)である!」と井藤係長が取材を締めくくりました。

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