2019年4月24日水曜日

春の最大行事を終えて・・【第5分団】

 『人間という字は ひとのあいだ と書き じんかん と読むこともできる。人と人との間で人も組織も成長して行くよ』
 4月21日夜第5分団新入団員歓迎会時に御来賓の方から頂いた激励のフレーズです。
 まさに多種多様な人と人の間で生きる消防団活動の中で、皆で支えあえる美濃加茂市消防団第5分団でありたいと!
 こんにちは。育ち盛り伸び盛り第5分団広報担当佐々木ケンです!
 4月21日(日)に美濃加茂市消防団教養訓練が開催され、午前中はプラザちゅうたい午後からは西総合運動場と中消防署に分かれて1日訓練をさせて頂きました。
 美濃加茂市消防団教養訓練とは『諸制式になれさせ、規律厳正なる消防力を養うとともに体力・気力を鍛え旺盛な消防精神を養い、団体行動を敏活適正にする事』を目的として毎年新入団員が加わり新体制がスタートするこの時期に実施されております。
 我々第5分団は分団長以下23名で出席し、日頃の訓練の成果を遺憾なく発揮してきました。



 第5分団では例年この夜に新入団員歓迎会を開催させて頂いております。当日はたくさんの御来賓の方々にも参加して頂き盛大かつ盛大に行いました。
 新入団員に自己紹介をしてもらったんですが、個人個人で皆が前向きで頼もしい言葉を発してくれたので2年目以上の団員達が感極まるシーンもございまして…
 ほんとにこの新入団員達と一緒に活動できることは、私にとって第5分団にとって財産となることを確信しました。




 歓迎会中締め後には今週から始まる操法訓練に向けて
『ゼッケン渡しの儀』が執り行われ、要員たちは分団長から5分団を繋いできたゼッケンを頂き、熱い言葉を交わす中で指導員達と固い契りを交わしておりました。いよいよこの時期が始まることを実感です!
 この一日を通して確実にこの数週間で第5分団は皆で支えあいながら少しづつですが前にすすめている事と今以上に皆で支えあいながら操法訓練に向かっていこうと感じました。



 この日の最後の最後は中島副分団長による『第5分団伝統の儀 そりゃそりゃ』 で幕を下ろしました。
 また明日からも訓練頑張って行きましょっー!

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