8月24日(土)にナイトあまちが開催されました。
「ナイトあまち」はここ数年の間に始まりましたが、年々盛り上がりを増しているイベントです。
加茂野地区の子どもたちがクリアカップに思い思いの絵を描きその中にキャンドルを灯します。
クリアカップの数も年々増しており、この日は2,500個ものキャンドルを天乳池の周りに飾りました。
18時には伊藤市長を迎え点灯式を行いました。
2,500個のキャンドルが天乳池の水面に揺れるのはなんとも幻想的で、一目見ようと地域の人々が続々と集まってきました。
他にもあまちの森内では視聴覚協議会の皆さんによるアニメシアターや、あまちの森文庫では絵本の読み聞かせが行われました。
たくさんの子どもたちやその家族で溢れ、とても賑やかなイベントになりました。
第5分団としては、バザーと警備を行い、キャンドルの火が燃え移らないよう見守りながら、地域の皆さんに喜んでもらえるようフランクフルトを調理・販売、光るおもちゃの無料配布をさせてもらいました。
加茂野連絡所がリニューアルし「あまちの森」となってからは、たくさんのイベントが開催され、様々な人が集う加茂野町のシンボルとなっています。
そのシンボルの向かい側に第5分団の車庫は位置していますので、多くの方が声をかけてくださり、消防団活動の励みになっています。
そしてこの日は、朝から「加茂野小環境整備」「JA感謝祭」と1日加茂野町の皆さんと共に参加させていただきました。計画の段階から様々なイベントに携わらせてもらい、地域の皆さんと交流を図りながら、いろいろなことを経験させていただいています。
これからも、地元地域に密着し、なくてはならない存在と思っていただけるよう、日々の消防団活動に邁進してまいります。
この度は関係者の皆さんお疲れ様でした。
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