2021年3月31日水曜日

卒団式(第5分団)

第5分団部長の梅村です!

早いもので新体制が始動して1年が経とうとしています。皆様第5分団ブログを今年度も見て頂いてありがとうございました!今回が今年度最後のブログとなります。


来たる3月21日(日)、第5分団は令和2年度の卒団式・表彰式を執り行いました!


例年、1月の出初式にて行われるはずの表彰式がコロナ禍で縮小され、団員を労えなかったこと・・

加えて、今年度をもって退団される団員に感謝と笑顔で送り出す場を作りたいという一心からこの場を設けました。


あいにくこの日は春の嵐、当初の予定を変更し体育館で行うことに。


式典の内容はこのような流れです。

1.開式の辞

2.表彰 【功績章(5年) 表彰章(3年)】

3.卒団者紹介

4.卒団者記念品贈呈

5.卒団者の言葉

6.分団長挨拶

7.岐阜県消防の歌斉唱

8.閉式の辞

9.記念撮影(集合写真)


もちろん感染症対策もバッチリです。



先立って表彰式!


表彰では勤続3年の団員には「表彰章」

5年を全うした団員には「功績章」として熊﨑分団長より賞状・記念品が贈られます。



完璧な消防礼式にて賞状を運ぶ今峰副班長。成長を感じます。


3年目、5年目団員の表彰です。表彰章2名、功績章6名の計8名が表彰されました。


続いて卒団式!退団される3名の団員には熊﨑分団長から記念品が贈呈されました。


退団される団員からの言葉をいただきました。

平野団員は「5年間ありがとうございました。消防団で皆と活動ができて楽しかったです。」と感謝を伝えていました。


誰もが最初は進んで入団したわけではありません。

地域、知人の依頼などで、戸惑いながら入団する団員も多いです。

そんな中、地域のために仕事・家庭と両立し尽力された3名の団員には改めて敬意を表します。

今後は地域に戻ってもこの経験を活かし、加茂野町の大きな力となってください!


そして全員で記念撮影!

コロナ禍のため集合写真が今日まで撮れていませんでした・・・



久々に集まった団員達は和やかな雰囲気で式を終えました。


最後は5年目の同期で一枚。

年齢・職業が違う者たちが何かの縁で集まり活動してきました。


消防団活動はもちろん大変なことが多いです。

ただ、こんな仲間達と団員生活を終える時にそれぞれ何を感じるでしょうか。



退団される高井紀団員は自身の言葉の最後をこう締めくくりました。

「コロナ禍で感じたこと、それは人との縁の大切さ、今まで当たり前だったことが本当に重要なことだったと認識させられる一年でした!」



この難しい1年間を過ごした経験によって、第5分団はこれから更に強い組織になっていきます!

令和3年度も新たなメンバーで地域のために尽力していきますので、どうぞよろしくお願いいたします!!

そして退団される3名の団員は本当にお疲れ様でした!!!


 



2021年3月12日金曜日

春の火災予防週間を通して(第5分団)

 初めまして。第5分団64代目のセンターを勤めせて頂いております、2年目団員の前田と申します。センターらしく感情に流されない堂々とした団員を目指して、日々奮闘しております。以降お見知りおきください。



春を告げる行事と言えばもちろん「春の火災予防運動」です。


毎年3/1~3/7の期間、消防車両にて加茂野町を巡回し、警鐘とアナウンスによって地域の皆さんに火災予防の意識を高めていただくための啓発活動を行っています


今回のアナウンス広報活動は僕たちの読み上げ音声だけでなく、女性消防班の声で日本語、英語、ポルトガル語を織り交ぜた、バラエティー豊かな音声を流して巡回しました。

少しでもより多くの市民の方々に響く取り組みになれたのかなと感じています。



今回の巡回が1年目団員にとっては初の車両夜間運転となりました。先輩団員の注意事項に真摯に耳を傾け、【安全第一】を心がけて走行してくれました。


1年目清純派代表の鎌倉団員は

「憧れの消防車を運転できる日がとうとうきました!」

と目をウルウルと輝かせていました。これほど喜んでくれるなんて!心が温かくなったのは春の陽気のせいだけでは無いでしょう(笑)



巡回前の開始報告では2年目以上の団員は当然の如くキレのある動きと突き抜ける様な発声を見せつけてくれました。


1年目団員はたどたどしい面もありましたが、「1年生だし、しょうがない」ですませる彼らではありません。


先輩に積極的に質問し、家では分団ファイル資料を読み込み、日を追うごとに上達していきました。


1年目の火の玉ボーイ!?こと、山口団員は「リベンジ達成ですね。」とニヤリ。頼もしい限りです。



あっという間の1週間でしたが、これほどまでに人は短期間で成長できるのかと驚くと共に、消防団活動を通して素晴らしく変化していく団員を見て感激です。私もウカウカしていられませんね。



これからもコロナ禍での日々が当面続いていく厳しい状況は変わりません。例年通りの活動は十分にできない状況の中でも、もっともっと知識や技術を高めて後輩たちを引っ張っていける存在になれるように日々精進をして、センターの名に恥じない団員を目指します!


今後も地域の安心・安全を担う第5分団の活躍にご期待下さい!!


2021年3月4日木曜日

令和2年度 ぼ た も や し ~最終章~(第5分団)

はじめまして。日本最小消防団員でのギネス登録を目指してます。第5分団2班長の安川です!


初登場でかなり緊張していますが、今回も5分団のリアルをお届けしたいと意気込んでいます。


とうとうぼたもやしシーズンも終盤となりました。今回午前は加茂野地区、午後は市橋地区と1日で二地区の警備及び消火処理作業を担当させて頂きました。


これまで二回の警備を担当した上での今回は今年度のぼたもやしの集大成となります。


配下団員達がこれまでの経験を活かして動いてくれるか、自分自身も冷静な指示と判断ができるか、不安と緊張で前日は眠れませんでした。


しかし早朝の準備段階でモヤモヤは吹き飛びました!


「班長!前回は水が不足気味だったのでもっとポリタンク持って行きましょうよ!」


「班長!班長!今日こそ僕に放水させて下さい!」


などなど一年生団員から積極的な発言の数々。感動しました。


先々週の警備時に、畑管操作や注意事項を実践方式にて講習会を開催しました。全団員がしっかり心と体に刻んでくれていたことを実感させてくれる動きや言動をたくさん見せてくれたのです。うれしかったな~班長冥利につきます。


一年生の特攻隊長こと、佐野団員が「古い畑管だ。水が止まらないかもしれない。バルブを開け閉めして、確認よし!」

経験と想像力を働かせ、見事な送水を見せてくれました。


また今年度最大の炎があがると、初めて目の当たりにする一年生団員達に緊張が走りました。



そのとき空気を察した二年生の大黒柱、前田団員がそっと銀ガッパを着せてやる姿は、

さながら我が子を慈しむ父親のようでした。



長丁場・広範囲となった今年度最後のぼたもやしでしたが、各団員が成長を見せつけてくれる最高の集大成となりました!


これからも地域の方との絆を大切に、安心・安全を担う第5分団であり続けられるよう、

邁進してまいります!

2021年3月2日火曜日

令和2年度加茂野小学校防災学習会を終えて(第5分団)

ご無沙汰しております!第5分団部長の梅村です!


今年度も2月22日(月)に加茂野小学校3年生の児童と防災学習会を開催させて頂きました。


この会は、加茂野町の宝である小学生に「災害から自分を守る力を付けてほしい!」との思いで、消防団自ら授業をするという形で毎年行われています。


今年はコロナ禍で行事が少ない児童たちのためにも、少しでも印象に残る会になればと考え、様々なメニューを用意しました。



今年のテーマは「備えの重要性」

①消防団について、地震の備えについて(座学)

②防災〇×クイズ

③避難所体験

④消防車両・車庫見学

と昨年に劣らない盛りだくさんの内容です。


先日も大きな地震が東北でありましたが、いつ起きるかわからない災害に対して、

私たち大人が子ども達にしてあげられることはその「備え方」を教えることです。



熱心に説明をしていた女性消防班 加藤班長は


「子ども達に避難所がどんな空間か感じてもらえたことで、備蓄などの重要性が伝わったと思います!」


と力強く語っていました。





第5分団の煉獄杏寿郎こと滝澤班長も児童への指導に思わず熱が入ります!


「心を燃やせ!」と自らの姿勢まで低くしながら地震時の対応を教えていました。




消防車両の説明では児童の斜め上からの質問に少々タジタジでしたが・・・



堀部副分団長も言葉少なめに、身振り手振りで消防団に関して説明をしていました。


時々発せられる言葉には、思わず児童も「ん?何って?」と困惑を隠しきれてませんでした(笑)。


学習会も終わりを迎え、閉会式では偶然にも時代を共にした第5分団OBの娘さんからお礼の言葉を頂き、児童の自信に満ちた表情を見て、熊﨑分団長は涙していました。熊の目にも涙です。



そして何より伝えたかったこと・・・

阪神・淡路大震災では救助された方々の8割近くは、近隣住民により救助されたそうです。


大規模災害になるほど、消防・消防団・警察・自衛隊の「公的な救助」は不足します。



【災害時の備えは「地域のつながり」が最も重要である。】


学習会を通じて、児童には「備えの重要性」を学んでもらえたと思います!


「もしもの時に自分の町を救うのは私たち!」


10年後、20年後、加茂野町にそんな大人が溢れることを願っています。


防災学習会開催にあたり、ご協力いただいた関係者の皆様、本当にありがとうございました。