2020年2月13日木曜日

防災研修 【第5分団】

風が体を切りつけるような寒さになってきました。今年は、暖冬と言われていますが、やっと本格的な冬がやってきたように感じます。

世界では新型コロナウイルスが猛威を振るっています。私たちも人ごとと思わず、手洗いうがい、マスク着用、アルコール消毒などできることはしっかりと行い予防に努めたいですね。

こんにちは、コーヒーを愛し、コーヒーに愛された男、第5分団梶田です。

私の趣味は消防団の仲間と一緒に飲む暖かいコーヒーです。この一杯をすすりながら、仲間と他愛もない話をするときには、なんとも言えない幸福感に浸れるのであります。

さて今回、第5分団では、大阪市立阿倍野防災センターあべのタスカルにお邪魔し、防災研修を行ってきました。



 あべのタスカルとは、防災に対する知識と技術を総合的な体験を通して学習できる施設です。

体験内容としては、震度7の体験や地震後エレベーターに取り残された時の対応方法、施設内に瓦礫の街が再現されており、そこでの余震体験などを行ってきました。

研修では、過去の災害を教訓とし、これからの災害に備えるために何をすべきか学習することができました。

体験すればするほど、でありました。備えあれば憂いなし!早速帰ってからは、今回都合で行けなかった団員にも学習したことを広めてきました。







そしてこの施設内で特段に目を引いたのが、家族連れが多いということでした。幼い子にも体験や話を通じて防災教育を広めて行くことはとても大切なことだと感じました。


自分の身は自分で守る!私もでありたいと思っています。
いつ起こるか分からない有事に備え!地域の安心安全を守れる存在でありたいと改めて考えさせられました。

以上今回は四文字熟語が趣味の梶田がブログをお送りしました。

次回以降、第5分団の芥川龍之介こと文豪、高井班長によるブログをお送りします。

乞うご期待!

0 件のコメント:

コメントを投稿